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株式会社アーシャルデザイン

スポーツを通じてすべての人にイノベーションをもたらす。

私たちはこんな企業です

私たちは、「スポーツ」と「ビジネスコンテンツ」をかけ算し、
スポーツのチカラで、人の可能性(LIFE)を拡げ、世の中を改善(HACK)する事業を創造していく”スポーツライフハックカンパニー”です。

会社概要

~VISION~
SPORTS LIFE HACK COMPANY

~MISSION~
スポーツを通じてすべての人にイノベーションをもたらす。
ーBE A INNOVATION AGENTー

~CORPORATE MESSAGE~
「スポーツを通じて、すべての人にイノベーションをもたらす。」

私たちは、
「スポーツ」と「ビジネスコンテンツ」をかけ算し、スポーツのチカラで、人の可能性(LIFE)を拡げ、世の中を改善(HACK)する事業を創造していく
”スポーツライフハックカンパニー”です。

「スポーツコンテンツのチカラを使って、世界を一歩前にすすめる。」

スポーツには、そんなチカラがあると私たちは確信しています。

スポーツ産業の根底をテクノロジーの力で覆す。そんな冒険をしています。

「スポーツ×人材」
「スポーツ×教育」
「スポーツ×メディア」
「スポーツ×アパレル」
・・・etc

これまで様々な挑戦をしてきました。

その中でも、現在のメイン事業は、
体育会学生・アスリート人材の採用支援サービス「Athlete Agent」
アスリートエンジニアのスキルシェアサービス「Athlete Agent-TECH」

今まで5,000名以上のアスリートのキャリア支援/開発に関わってきており、
この実績は国内でもトップクラスです。
そんな創業以来スタンスを変えず、アスリート人材のキャリア支援をしてきた私達だからこそ、彼等に気付かせてもらった事があります。
それは、スポーツが「人の可能性を広げてくれるチカラ」を持っている事。
私たちは、人の可能性を広げてくれるちからを持つスポーツコンテンツのチカラを使って、これからも沢山の挑戦と冒険をしていきます。

サービス紹介

■アスリート・体育会学生特化型採用サービス   AthleteAgent|アスリートエージェント
アスリート・体育会に特化した人材紹介・就職支援サービス。
単なる人材紹介ではなく、アスリート、体育会人材をビジネス教育してから企業様にご紹介する業界唯一の仕組みでサービス提供。若手人材採用にお困りの企業様のニーズにお応え出来ます。
※今まで、1000名以上のアスリート人材を就職支援。各種メディアでも取り上げられております。


■AthleteAgent-TECH|アスリートエージェントテック
アスリート人材(体育会・アスリート)をITプログラミング教育し、「高いチーム意識×エンジニアスキル」を兼ね備えたエンジニアとしてスキルシェアするサービス。JAVAを始めとする開発系言語を扱い、他社エンジニアと比較にならない高いヒューマンスキルを兼ね備え、「客先常駐に適したITエンジニア」をご紹介します。


■アスリート/トレーナー×シェアリングサービス   AthleteBox|アスリートボックス
体育会学生、アスリート、トレーナーを要望に併せて人材シェアリングするサービス。部活指導員、スペシャリスト、イベントスタッフ、大会運営、etc。
競技レベルはプロ選手や日本代表クラスから体育会学生まで、約13,000名の人材ネットワークを保有し、形態にとらわれない人材シェアリングによって、競技資産を社会と教育現場に実装します。


■アスリート・体育会のためのキャリアマガジン ATHLETE LIVE|アスリートライブ
アスリート・体育会の為のキャリアマガジン。引退後や現役でありながらビジネスでも輝いている「ビジネスアスリート」を取材形式でご紹介。元五輪メダリスト、有名プロ選手などの引退して5年後の姿をご存知ですか?
アスリートは、競技だけでなく、ビジネスでも活躍しています。厳しい競争分野で生きてきたアスリートから「生き方」のヒントを得る事が出来ます。

創業への思い ~代表インタビュ~

1. はじめに
2.  自己紹介
3.  アーシャルデザインを創業するに至ったきっかけ
4. 〜スポーツ×〇〇の可能性〜
5.  アーシャルデザインの軸

――――――――――
1.はじめに
皆さん、はじめまして。
アーシャルデザインで代表を務めている小園(こぞの)です。
「見た目文化系 中身体育会系の社長」と言われております。
※イジられている訳ではなく、称賛してくれているのだと自分に強く暗示をかけています。
この記事は、アーシャルデザインのページを見てくれた方全員に、ぜひ!ぜひ!!読んでいただきたいです。

「おいおい、見た目文化系のくせに暑苦しいな。」と思わず、最後まで見ていただけたら嬉しい限りです。

ここでは、スポーツコンテンツが持つ「圧倒的なビジネスポテンシャル」を伝えたいと思います。なので、この記事のゴールがあるとすれば、それは、「アーシャルデザインの求人応募」ではなく、

「スポーツが持つパワーって圧倒的だな!! スポーツビジネスで世の中変えてやろうぜ!!」
という仲間が一人でも増える事だと考えながら書きました。
(本音を言えば、ぜひご応募もいただきたいですがw)
では少しだけ長文となりますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

2.自己紹介
私の簡単な自己紹介ですが、私は元々プロのテニスプレーヤーを目指して、学生時代、競技活動に励んでいました。
開始した時期が高校からで、遅かった事もありますが、寝ている時間よりも、練習時間の方が多いぐらいの練習狂で、テニスというスポーツに心酔しておりました。
短期間で集中的に競技をしたことが祟ったのか、そうではなかったのかは今でも分かりませんが、競技活動が難しくなってしまうほどの症状が目に出てしまい、
そこで競技活動とは折り合いをつけました。(高校3年生の時です。)

人生をかけて挑戦しようとおもっていたものが崩れ落ち、そこから、私の少しだけ長い暗闇時代が始まるのですが、やはりそこから救ってくれたのもスポーツでした。
そうして紆余曲折あり、数年後にアスリートのセカンドキャリア支援に人生をかけて取り組もうと決め、
止まっていた人生の時計の針が再び動き始め、人生の羅針盤が決まるわけですが、その話は、今回は置いておきます。(こちらは面接の時にお話できればと。)


3.アーシャルデザインを創業するに至ったきっかけ
私には、「スポーツを一生の仕事にしたい」と決めた”原体験”があります。
私の原体験は時を遡る事、高校2年の韓国修学旅行での出来事”です。
この話も長くなってしまうので、結論(原体験)だけお伝えしたいと思います。
私がスポーツを一生の仕事にしようと決めた原体験は、「スポーツが、国境や文化、宗教などを超え、”世界共通言語”になり得ると知った体験」です。
お互いの英語力では言語が通じず、コミュニケーションを諦めていた韓国学生と日本学生が、
たった一つのバスケットボールをきっかけに、拙い英語力でなんとかコミュニケーションを取ろうとしたのです。
その時に、「スポーツは世界共通言語であり、国境や言語を超える事ができるコンテンツなんだ。」と知り、17歳の時に人生で初めて、強く感動をしました。
その時の熱い想いは、
少しだけおっさんになった(なってしまった)34歳の今でも薄れる事はありません。
むしろ、その時の火種は年を追うごとに大きくなり、火となり、そして炎となり、私を突き動かす原動力となっています。短くまとめたつもりですが、
こちらが私がスポーツビジネスを志す原体験となります。(さらに詳しく聞きたい場合は、ぜひお会いした際に)

4.〜スポーツ×〇〇の可能性〜
では、本題になりますが、「スポーツビジネスの圧倒的なポテンシャルの大きさについて」お話したいと思います。
最初に質問です。皆さんは、日本のスポーツビジネスの市場規模は、どれぐらいの大きさかご存知でしょうか?
現在は、5兆円〜6兆円程度と言われています。
ちなみにこの数字は、途中減少したり、増加したりしていますが、15年程度さほど大きな変化はありません。
「スポーツビジネスは、成長産業ではないのか?」
当然ながら、そんな疑問も生まれると思います。私は違うと断言します。
私はポテンシャルの大きさ(伸び代)だと考えています。少し趣向を変えて、海を超えて、アメリカの話をしたいと思います。
アメリカは、15年前までは、人口対比で見ると日本のスポーツ産業の大きさとほぼ変わらない市場規模でした。それがいまや、60兆円を超す巨大産業となっています。
現在アメリカでは、なんと自動車産業よりもスポーツ産業の方が市場規模が上なのです!
もう一つ例をあげると、アメリカで有名なスポーツ祭典の一つ「スーパーボウル(NFL)」
この祭典によって「一日で生み出される売上」は、日本のGDP(一日あたり)よりも上なのです。
先進国の1日のGDPよりも上なんて、スポーツとは、どれほどのパワーを秘めているコンテンツなんだと皆さん、思いませんか?ワクワクしませんか?
そんなパワーのあるコンテンツをビジネスに活かしたら、どんな事ができるだろうかと胸が踊りませんか?
これは、日本とアメリカの文化の違いでしょうか?規模の違いでしょうか?私は違うと考えています。
「スポーツビジネスのポテンシャルに気づき、スポーツに経営ビジョンを持ち込み、覚悟を持って大きくする意思決定をしたかどうかの違い(国として成長産業にする意思決定)」と考えています。
スポーツビジネスは、
「他の産業との掛け算や融合」によって、大きくなっていく産業だと考えています。地域社会、アパレル、美容、健康、人材、IT、飲食、不動産、etcスポーツは、他の産業と掛け合わせる事によって、
様々な産業の加速化装置となり、経済を発展させます。もちろん国の規模感の違いはありますが、日本においても、アメリカで起きた奇跡(スポーツ産業の爆発的な成長)を実現する事が可能だと私は考えています。アーシャルデザインはそれを実現する、もしくはそのきっかけとなるような企業でありたいと考えています。

そのためにアーシャルデザインでは、”長期的な計画”で、スポーツビジネスに取り組んでいます。